2021年8月21日 (土)

カテゴリー整理とNoto Sans JPフォントの導入

カテゴリーの登録を見直しました。350件ほどあったので一つ一つ修正する作業をコツコツと。。。だいぶ古い内容しかないので需要はないかもしれませんが、多少はアクセス性が良くなったと思います。

フォントを変更しました。カテゴリー整理をしながら一つ一つの記事を見直していたときに気がついたことが幾つかありまして。。。

  • MS Pゴシックの線が細くて見づらい
  • 全体的にフォントサイズが小さくて見づらい

普段WordPressの記事などで見かけるフォントは見やすいと思うことが多く、調べてみるとNoto Sans JPというGoogleが公開しているWebフォントがあることを知りました。ココログでNoto Sans JPを適用された方の記事を見つけたので、そちらを参考にさせていただきました。

参考サイト:
ココログのフォントをWebフォント(Noto Sans JP)に変更してみた (たまに書く日記帳)

ココログ管理メニューの「デザイン>テーマの変更」の中で、ブログで使用するフォントを選べるのものの、日本語はゴシックか明朝体しか選べないのでした。

20210821-164503

ここで選んだフォントがhtml各要素のfont-familyとしてCSSで定義されてしまうため、カスタムCSSでbodyにfont-familiyを設定しても適用されず苦労しました。Noto Sans JPで説明されているやり方だけでは不十分なので、参考サイトの内容がとてもありがたかったです。私の場合は左サイドのメニュー類にも適用したかったので、カスタムCSSでのオーバーライドにtr, th, caption, liの要素を加えています。また、ソースコード用のフォントにSource Code Proを選んでpre要素用に入れてみました。

 

Google Analyticsトラッキングコードへの追加内容

<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com"> 
<link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin>
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;700&family=Source+Code+Pro:wght@400;600&display=swap" rel="stylesheet">

 

カスタムCSSへの追加内容

body, .content, .content p, h1, h2, h3, h4, h5, h6, tr, th, caption, li {
font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif !important;
}

pre {
font-family: 'Source Code Pro', monospace !important;
white-space: pre-wrap;
}

 

小さい文字が見づらいのは老眼が始まったからでしょうか・・・。全体的に小さくしていたので、1段大きいものになるように変更しました。

これまでメールの文面のような感じで適宜改行を入れていたのですが、段落単位での整形はブラウザに任せてみることにします。昔に比べて閲覧環境の違いが多くなったので、読みやすくなると思って入れた改行が読み手の方にとって読みやすい状態で表示されるとは限らないということに気づいたからです。モバイル用サイトで見ると、変なところで改行されてしまうことになりますし・・・。文字を大きくしたこともあり、あまり違和感はないかなぁ、と思っています。

それはそうと、随分久しぶりにhtmlのタグやCSSを編集しました。だいぶ忘れていますね。

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2021年8月14日 (土)

デッドリンク修正など

6年ぶりの投稿です。。。
久しぶり過ぎますね。

ふとサイトを見返していたらデッドリンクに気づき修正しました。
niftyの@homepageサービスが終了していたことに今更気付いたり・・・。
データの置き場所に使っていたので軒並み参照できない状態になっていました。

アクセス解析でこのサイトにいらっしゃる方もたまにおられるので一通りデッドリンクを修正しています。
Link集もだいぶ切れてしまっていたので整理しました。
公開していた音楽もダウンロードできるようにGoogle Docを活用させて頂いています。

振り返ってみると2003年ごろから始めて2015年まで続けていたのですね。
20年近く前と思うと感慨深いものがあります。
手元にある2003年ごろの公開していた日記はだいぶはっちゃけていたり(笑

 

もう音楽は随分とやっていませんし、バイクも車も降りてしまいました。
今まで放置状態でしたけれど、たまーに気が向いたら何か書こうかと思い始めました。
Webで色々興味があるものを調べるときに、
個人のブログでレビューなど書かれていると結構参考にさせてもらっています。
似たようなことに興味を持っている方の助けになればと考えています。

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2015年2月22日 (日)

プラネタリウム巡り(葛飾、西東京、川崎)

プラネタリウムに行きたいなーと大分前から思っていたのですが、   
なかなか行けずに時が経っていました。   
今年こそはーということで、検索して行ってみました。

あ、どれも解説は生解説のプラネタリウムです。   
というか、生解説以外のプラネタリウムは行ったことがないので想像が付かない・・・。

■葛飾区郷土と天文の博物館

http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/index.php

IMG_0093

こちらの記事で見かけたプラネタリウム。

デートスポットなんじゃないの?と疑いながら、一人でプラネタリウムに行ってみた
http://www.enjoytokyo.jp/solo/master/tatsujin1/65/

土曜日の最終回に上映されているMusic Planetという番組を見ました。   
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/program/mp/20140426/

Cosmic Walking、宇宙の果てから我々のいる天の川銀河に向かって散歩する、という始まりはすごく新鮮でした。   
Sky Tonight、久しぶりの光学投影プラネタリウムで「おぉー」という感じ。   
Astro Topics、木星の周りにある4つの衛星の周回軌道を2, 4, 8, 16拍子で捉えていてこれまた面白い。

大人向けのプラネタリウムですね。

<料金>   
入館料 100円   
プラネタリウム1回 300円

 

■多摩六都科学館

http://www.tamarokuto.or.jp/planetarium/

IMG_0097

最近リニューアルされたみたいですね。   
実はここのプラネタリウムは小学生の時の遠足で見に行っているのです。   
なので、プラネタリウムと言ったらここの記憶なんですね。   
当時は確か日本最大のドームだったような気がします。   
今は名古屋が日本最大だそうですね。

見たのは以下の2つ。

大型映像はさすがに大きなドームで見ると迫力があります。   
映像も良いのですが、姫神の音楽を聞いていいな~と思ったり。

プラネタリウムも大きなドームで鮮明な星空を描いてくれました。   
科学館と併設しているため解説は小学生向けな感じでした。   
ちょっと物足りないですね。

<料金>   
セット券 1400円   
(入館料+大型映像+プラネタリウム)

 

■かわさき 宙と緑の科学館

http://www.nature-kawasaki.jp/planetarium/

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有名なプラネタリウムクリエイターの方が作られた機材が入っているらしい、   
ということで描画性能が期待できそうな施設です。   
プラネタリウムといえば傾斜のある座席のイメージだったのですが、   
ここは完全に平面の座席でドームは真上という構造です。

普段はやっていない16時からの番組でフュージョン投影というのを見ました。   
3つの施設の中で星の数はピカイチ。   
特にこのフュージョン投影では機材の性能のアピールが目的にあるようなので、   
雪が降るような描画には驚きました。

プラネタリウムから話は逸れますが、生田緑地の自然に関する展示が充実しています。   
これだけの展示をしていながら無料というのが凄い。

IMG_0102

<料金>   
入館料 無料   
プラネタリウム 400円

■まとめ

それぞれ対象としている年齢層が違うのでざっくりこんな感じに思います。

  • とにかく大きいドームで見たい    
    →多摩六都科学館
  • 星の描画性能が高いプラネタリウムを見たい    
    →かわさき 宙と緑の科学館
  • プラネタリウムを純粋に楽しみたい    
    →葛飾区郷土と天文の博物館
お子さんがいるなら多摩六都科学館とかわさき 宙と緑の科学館はお勧めです。
特に宙と緑の科学館は生田緑地自体も楽しめます。

一方で、プラネタリウムとしての番組の面白さは葛飾区郷土と天文の博物館が抜群でした。   
ここを一番に見たあと、他のところへ行ってしまったのでどれも見劣りする感じになってしまったのでした。。。

ということで、後の記事で葛飾区郷土と天文の博物館はさらにクローズアップします。

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