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2009年2月 7日 (土)

バッテリ充電器完成

ここ最近、この話題ばかりですが、、、20090207

完成しました。

利用した物は秋月電子のキットばかりですね。

60W級スイッチングACアダプタ 24V 2.5A
供給電源です。

4~25V(最大5A)可変スイッチング定電圧電源キット
スイッチングアダプタから供給される24Vを降圧するのに使います。
できるだけ充電器キットのパワートランジスタで消費される電力を抑えるためです。

鉛蓄電池充電器パーツキット
電圧と電流を監視して、バッテリを充電します。

安い市販品の鉛蓄電池用充電器は怪しいものばかりで、
きちんとバッテリの特性を考えたものは高価です。
安いと言っても5000円程度はしますけど、、、

そんなこんなで自作しました、と。
中古でCV/CC対応の電源を手に入れれば事足りるんですが、
大体2万円くらいはするので、ちょっと、、、ということです。

秋月の鉛充電器キットはCV/CCをお手軽に実現するキットなので、
2Vくらいから14V程度までは電源としても利用できます。
が、入力と出力の電位差がそのままパワートランジスタで熱に変換されるので、
効率は良くありません。

今回、充電したバッテリは12AHなので0.1C電流だと1.2Aということになります。
16V供給して、バッテリの電圧が12Vだったとすると、4Vの電位差で、
熱に変換されるのは4.8Wにもなります。
約1/4のエネルギーを捨てることになり、また、トランジスタもかなりの高温になると予想されます。

それを避けるため、充電電流が多いときは供給電圧をできる限り落とせるように、
可変の電圧源を前段に置きました。
電圧と電流を制御しているNJM723の出力を可変電圧源の調整に利用すれば、
もう少しすっきりするんですけど、面倒なのと汎用性を考えてこうしました。

今回充電に用いたバイクのバッテリは大分閉塞しているらしく、
無負荷で12.5Vの起電力がありました。
充電初期は、13.7Vまで上昇して、電流は200mA程度しか流れませんでした。
15時間くらい放置して、13.7Vで20mA程度。
恐らく満充電状態。

セルスタータの回転具合からすると、寿命寸前のバッテリです。
ためしに市販品のパルサーをつないで、どの程度回復するか見てみようと思います。
殆ど期待はできませんが、、、

パルサーは自作すると面倒なんですよね。
ユニバーサル基板で作ることになるので。

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