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2008年11月 7日 (金)

講師のあり方

自分の希望で受けた研修が、あまりに概要と離れていたので講師に噛み付きました。

やってしまってから、
良かったのか、悪かったのか、
かなり色々考えるんですが・・・。

まぁ、率直な意見を述べたということで、
悪意はありません。悪意は。
歯に衣着せぬ、という状態に近かったですが。
ほめ言葉よりも批判の方が得るものが大きいので良かったと信じます。

教える側も教えられる側も、それ相応の意識みたいなものがあった方がいいと思うんですよ。
丸1日使って、その時間分の収穫がないのなら何しに来たの?って感じになりません?
よっぽど、職場で業務の手伝いをした方が学べたんじゃないのか?って。

テキストを配って、テキスト通りに進める講師。
目的を見失って、わけわからない説明をする講師。
自分で噛み砕いて、説明できない講師。
受講者の意識が講義に向いていないと、発言を強要する講師。

帰ってください。
もしくは内職(講義中に別のことをやること)を公式的に許可してください。

講師の役割は講義をすることではないと思うんですよ。
受講者に講義内容を理解してもらうことではないですか?
講義が終わったときにどれだけ良い講義ができた、ではなく、
どれだけ内容を理解してもらえたかが重要だと考えます。

友人や知人から何か聞かれたとき、
テキスト通りの答えをする人っていますか?
かっこいい説明をしようとしますか?

私なら何とか理解してもらえるように、
図を描いたり、具体例を出したり、
時には擬声語、擬態語も動員して説明します。

講義ってそれと同じだと思うんです。
何時間かかろうと、何分だろうと、理解してもらえなければゼロなんですよ。
情報としては若干得られるものがあるかもしれません。
だけど、理解できていなければ情報は情報のままなんです。

私も30名近くを相手にして、講義モドキをした経験があります。
実際に、全員に内容を理解してもらうのは非常に難しい。
でも、講義をするたびに内容を考え直し、資料を用意したりして
少しずつ良くしていく努力はしました。
肌感覚としては、徐々に理解度を上げることができたと実感していますが、
実際のところ、受講者の学生からは失格と言われるかもしれません。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、、、

受講者は理解したいと思う内容があって講義に参加しています。
その選ぶ基準となる概要から逸れた講義をされては、詐欺と同じなわけですよ。
また、講義の目的を見失われても困るわけです。

逆に自分がそういう立場にたったとき、きちんと心がけなければなりませんね。

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